【液体チョークで超安定！】GRIPTホワイトチョークでボルダリング＆筋トレを快適に

最終更新日：2025年01月21日

こんにちは、しんしんです。
普段から筋トレや海外ドラマ視聴をこよなく愛する体育会系ライターとして、手のグリップにはかなりこだわりがあります。
ダンベルやバーベルを使ってトレーニングをするとき、あるいはクライミングジムで壁に張り付くとき、
手の滑りが気になる方も多いですよね。私も最初はグローブを着けてみたり、タオルで何度も手を拭いては握力が落ちる…なんて失敗を重ねていました。
そこで出会ったのが、液体チョークです！
私は正直「これ本当に使いやすいの？」と思ってましたが、使い始めてみたら想像以上に快適でした。
特に今回紹介するGRIPTの液体チョークは、まさに筋トレやボルダリングの世界に革命を起こす一本といっても過言ではありません。

1. 選び方ポイント

液体チョークを初めて使う方、あるいは粉チョークから切り替えを検討している方へ、選び方のポイントをまとめました。

• 速乾性: 塗った直後にサッと乾くかどうかは大切です。乾きが遅いと待ち時間が長くなりますよね。
• グリップ力: 手が滑りやすい方は特に要チェック。ボルダリングや懸垂、ダンベルなどしっかり握りたい場面で効果を発揮するか。
• 汚れにくさ: 液体チョークは服や床への付着が少ないのが魅力ですが、製品によっては乾いた後に粉っぽくなることも。後片付けが楽かどうかも確認。
• 持続力: 一回塗れば持ちがいいのか、それとも頻繁に塗り直す必要があるのか。
• 肌への刺激: 手荒れしやすい人には重要です。アルコールベースが多いので、合わないと荒れる場合も。

2. 液体チョークが注目される背景

近年、ボルダリングやスポーツクライミングがオリンピック競技に採用されたこともあり、クライミング人口は世界的に増えています。
その中で注目を集めるのが「液体チョーク」。
以前は粉チョークが主流でしたが、粉が舞って空気を汚す、ジムの床を汚しやすいといったデメリットも少なくありませんでした。
一方で液体チョークは、塗った瞬間は液状なのに、すぐに乾いて粉状に変化し、手の水分をしっかり吸着してくれます。
結果として、滑り止め効果が高まるだけでなく、周囲に粉が飛び散りにくいというメリットもあって大人気。
また、クロスフィットやパワーリフティングなど、重りを扱うトレーニングでも液体チョークの需要が急上昇しているんですよね。
私もしっかりしたグリップ力が欲しくていろんなメーカーの液体チョークを試しましたが、GRIPTのものは特に使いやすいと感じました！

3. 商品紹介

GRIPT ホワイトチョーク

今回ご紹介するのは、筋トレ＆クライミング好きなら要チェックの「GRIPT ホワイトチョーク」です。
製品ラインナップとしては「GRIPTホワイトチョーク」「GRIPTクリアチョーク」「GRIPTグリッピングジェル」などありますが、
中でもホワイトチョークは最もオーソドックスで、高い吸着力と粉への変化の速さが人気の理由。
私も実際にジムで使ってみたところ、滑り止め効果の高さに驚きました。
普通のバーベルを握るときなんかは特に、持ち上げる前に手汗でベタベタしてしまうことが多かったんですが、この液体チョークを塗るだけでグリップが激変しましたね。

では、ここからはより具体的な仕様を確認していきます。

メーカーが掲げるコンセプトとしては、「汗に悩む人でも安心して使えるチョーク」。
クライミングやウェイトリフティングだけでなく、ポールダンスやエアリアルヨガのように身体をしっかりホールドする必要のあるエクササイズにもおすすめとのこと。
アルコール成分が含まれているため、使った直後は少しヒヤッとしますが、乾けば速やかに真っ白な粉状になって手をサラサラに保ってくれますよ。

ちなみにメーカーの比較表を見てみると、同シリーズには「GRIPTクリアチョーク」や「GRIPTグリッピングジェル」といった製品も存在します。
透明タイプやジェルタイプなどバリエーションがいろいろありますが、初心者の方はホワイトチョークを試してみるのがおすすめです。

【肯定的なAmazonレビュー】
吉村さん：
「大変使いやすかったです」

岩田悦男さん：
「滑らないし持続性もある」

Chitraさん：
「Good grip, long lasting and quick dry and easy removal.」

Giandelli Mattiaさん：
「It works」

使ってみての感想としては、「手の滑りがまったく気にならなくなる」「塗ったあとほんの数秒で乾く」といった声が多いですね。
しかも粉チョークのように周囲が白く舞い散りにくいから、周りのマシンや床を汚すリスクが少ないのは大きな魅力でした。

【やや否定的なAmazonレビュー】
t.yさん：
「グリップ力は良かったのですが、バーベル等は結構汚れた印象でした。初めて液体チョークを使いましたがこんなものでしょうか？それ以外は満足です！」

乾いたあとの粉がどうしてもマシンやバーベルに付着するケースがありますね。
ただ、使い方を少し工夫（塗りすぎない、つけたあとしっかりと乾かすなど）するだけでも対策できることは多いです。
コスパ面を踏まえると、これくらいの汚れはメリットと比べると些細に感じる方も多いと思います。

ボブさん：
「想像以上に粉になりました！」

これも液体チョークならではの特性。液体が一気に粉へ変化する分、サラサラ感が高まります。
ただし周囲に多少の粉が飛ぶことはあるので、ジムでの使用ルールも事前に確認しておくと安心ですね。

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私がこのチョークを使うようになってから、クライミングジムでの消耗量が減りました。
というのも、一度塗るだけでセッション後半までしっかり保ってくれるからなんです。
筋トレの際も同様で、「ちょっと汗かいてきたな…」と思ってもグリップ感が途切れることがほとんどありません。
これは液体チョーク初心者の方にも嬉しいポイントでしたね！

4. まとめ

結論をズバッと言うと、GRIPT ホワイトチョークは「筋トレやボルダリングのパフォーマンスを底上げしたい人」にぴったりでした！
特に下記のような方にはかなりオススメです。

• 手汗が多くて道具が滑りがちな方
• 粉チョークの舞い散りが気になって切り替えを考えている方
• ボルダリングや懸垂などで本気のグリップ力を求める方
• ポールダンスやエアリアルヨガなどホールド力が重要なパフォーマンスを行う方

一方で、塗りすぎると白い粉が多めに付着してしまい、バーベルやマシンを汚しやすい点は注意。
ただ、そのあたりの使い方に慣れればメリットの方が断然大きい商品だと思います。
私自身、最初は「こんなに粉っぽくなるの？」と驚きましたが、その分握力の安定感が高まることを体感して、今やリピート購入しています。
皆さんもぜひ試してみて、チョークの世界にハマってみてくださいね！