最近では、おうち時間の充実やテレワークの普及に伴い、コンパクトで持ち運びに便利な「ミニプロジェクター」が大人気。映画鑑賞やプレゼンはもちろん、天井に投影してゴロゴロしながら動画視聴…そんな憧れの体験を自宅で楽しみたい方が増えています。本記事では、2024年12月現在のミニプロジェクターおすすめランキングTOP4を紹介!デザイン性や機能性、価格面など様々な観点でピックアップしました。
選び方ポイント
- 明るさ(ルーメン・ANSIルーメン)で選ぶ:部屋の照明を消さずに楽しみたい場合はできるだけ高輝度がおすすめ
- 解像度をチェック:できればフルHD以上だと、文字や映像がくっきり見えてストレスフリー
- 投影サイズや設置スペース:広い壁に大画面投影したいのか、ベッドで天井投影したいのかで最適モデルが変わる
- 接続方法:HDMIやWi-Fi、Bluetooth対応など、視聴したいデバイスに適したインターフェースがあるか確認
- スピーカー内蔵の有無:手軽に使うなら、内蔵スピーカーありがおすすめ。映画や音楽を大音量で楽しむなら外部スピーカーとBluetooth接続可能なモデルを選ぼう
人気の背景・特徴
近年、動画配信サービスの普及により、自宅を映画館のように楽しめるホームシアター需要が急増。従来の大型プロジェクターは設置場所やメンテナンスが大変でしたが、小型化・軽量化技術の進歩によって、誰でも扱いやすいミニプロジェクターが豊富に登場しています。さらにWi-FiやBluetoothなど便利な機能を搭載したモデルも多く、キャンプや旅行先など外出先でもエンターテインメントを楽しめるのが魅力です。
ミニプロジェクターランキング
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【第1位】YOWHICK Android TV搭載プロジェクター
Android TVを搭載しており、Wi-Fi接続で動画アプリが使いやすいモデル。自動台形補正やHiFiスピーカーなど、ホームシアターに嬉しい機能がぎっしり詰まっています。天井投影もしやすい可動域も魅力的。
価格(2024年12月21日現在) 20,999円 解像度 フルHD(1080P) 接続方法 HDMI / Wi-Fi / Bluetooth 5.3 特徴 Android TV搭載 / 自動台形補正 / 天井投影 肯定的(amazonレビューより引用)
つくしさん:
「購入した翌日に届き、セットアップもwifiにつないでアプリからTVerなどをダウンロードしてすぐ視聴できました。映りも綺麗で大満足です!」肯定的(星4の意見)(amazonレビューより引用)
Amazon カスタマーさん:
「ちゃんと見えるのか心配でしたが、十分満足。音質は良いとは言えないものの、個人的には問題なし。」 -
【第2位】Sovboi プロジェクター
広い可動域で天井投影も可能なプロジェクター。軽量ボディなのにしっかりとした画質と十分な明るさが魅力です。Bluetooth5.3を搭載しているので、お気に入りのスピーカーをワイヤレスで繋ぎたい方にもぴったり。
価格(2024年12月21日現在) 16,999円 解像度 フルHD対応 接続方法 HDMI / Wi-Fi / Bluetooth 5.3 特徴 天井投影 / 自動台形補正 / 高音質スピーカー 肯定的(amazonレビューより引用)
Amazon カスタードマンさん:
「思っていた以上にキレイで操作もラク。手頃な価格とクチコミを見て購入しましたが、ゴロ寝で天井に映すのが最高。」一部気になる点(amazonレビューより引用)
ATさん:
「値段を考えると妥当だが、端のフォーカスが合いづらい。明るい場所では映像が見えにくいので、暗所向きかと。」 -
【第3位】YOWHICK 超小型ミニプロジェクター
片手で持てるほどの超小型ながら、ネイティブ1080P解像度を実現。Bluetooth5.3も搭載し、接続の幅が広いのが魅力です。屋外への持ち出しや、ベッドサイドなど省スペースで使いたい人におすすめ。
価格(2024年12月21日現在) 13,999円 解像度 1080P(4K対応) 接続方法 HDMI / Wi-Fi / Bluetooth 5.3 特徴 超小型 / 5GWiFi / スピーカー内蔵 肯定的(amazonレビューより引用)
やっこさん:
「安価なのにキレイ!初めてのプロジェクターでしたが毎日観ています。操作や設定も簡単で場所もとらないので大満足。」一部気になる点(amazonレビューより引用)
mamepunさん:
「映像などは綺麗だけど、ファンの音が大きめで気になった。ヘッドホンすれば問題ないかも。」 -
【第4位】AKIYO ホームプロジェクター
手のひらサイズで場所を取らず、付属の三脚で簡単に設置できるコンパクトモデル。初めてのプロジェクターや、子供部屋でアニメを楽しむなどライトな用途にもぴったり。コスパを重視する方におすすめです。
価格(2024年12月21日現在) 7,999円 解像度 ネイティブ720P 接続方法 HDMI / USB 特徴 超軽量 / 三脚付属 / 手軽に使える 肯定的(amazonレビューより引用)
もんべべさん:
「安価なのに画質が良く、はっきり投影されるので大満足。HDMIでChromecastをさして使えました!」一部気になる点(amazonレビューより引用)
りっかさん:
「oppoスマホはHDMI非対応だったみたいで、そのままじゃミラーリングできませんでした。ただSwitchなどなら問題なく見られます。」
まとめ
順位 | 商品名 | 参考価格(2024年12月21日) |
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1位 | YOWHICK Android TV搭載プロジェクター | 20,999円 |
2位 | Sovboi プロジェクター | 16,999円 |
3位 | YOWHICK 超小型ミニプロジェクター | 13,999円 |
4位 | AKIYO ホームプロジェクター | 7,999円 |
ミニプロジェクターは、手軽に大画面映像を楽しめる一方で、明るさや解像度などスペックに差が出やすいアイテムです。日中の利用が多い方には高輝度モデル、ベッドサイドで夜に楽しみたい方には小型軽量モデルなど、用途に合わせて選ぶと失敗が少ないでしょう。特に今回ご紹介した1位のYOWHICK Android TV搭載プロジェクターは、テレビライクに使いたい方におすすめ。最安値クラスでまず試したいなら、4位のAKIYOなどライトユーザーに最適。ぜひ自分に合った一台を見つけて、おうち時間を充実させてくださいね。