こんにちは、ルカと申します！ 30代になってからは山登りやキャンプにどっぷりハマっており、アウトドアでのゆったりした時間に心底癒される毎日を送っています。以前はキャンプサイトに大きなイスを持っていくのが面倒で、地べたに座っていたこともあるのですが……やっぱり腰をしっかり支えてくれるチェアは必要不可欠。そんなわけで、今回はアウトドアチェアのおすすめランキングをお伝えします！
◆ あだ名：ルカ ◆
◆ 趣味：サッカー、山登り、キャンプ ◆
どうしてアウトドアチェアが注目されているの？
近年、ソロキャンプやファミリーキャンプなど、さまざまなスタイルのアウトドア活動が盛り上がっていますよね。そこで重視されるのが「いかにリラックスできるか」。椅子ひとつで過ごしやすさはガラリと変わるんです。コンパクトに折りたたんで持ち運べるチェアなら、車への積載もラクラク。荷物が多いキャンパーや、徒歩やバイクでキャンプに行く方にも大人気のアイテムです。
アウトドアチェアを選ぶポイント
- 折りたたみのしやすさ：組み立て方法や収納時のサイズを要チェック
- 耐荷重：自分や使う人の体格に合った頑丈さが必要
- 座り心地：背もたれの角度やシート生地の素材などを確認
- 付属機能：ドリンクホルダーやポケットがあると便利
- 重量：持ち運びを想定して、なるべく軽量だと快適
人気の背景と特徴
アウトドアチェアは様々なブランドからリリースされており、軽量・耐久・座り心地など各社がしのぎを削っています。特に最近は、背面が高くゆったりくつろげるハイバックチェアや、コンパクト収納に優れたタイプが注目を集めています。キャンプだけでなく、スポーツ観戦やフェスなどでも活躍してくれるので、持っておくと本当に便利なんです。
【アウトドアチェアランキングTOP5】
それでは実際に、私ルカが使ってみたり、周りのアウトドア仲間の口コミを参考に厳選した5つの折りたたみチェアをランキング形式で紹介します！ それぞれ特徴が異なるので、ぜひ自分のスタイルに合ったアイテムを探してみてください。
-
【第5位】コールマン(Coleman) リゾートチェア
アウトドア製品で定評のあるColeman(コールマン)のリゾートチェア。大きめの背もたれと幅広シートで安定感が魅力です。さっと開いて一瞬で設置できるのが特徴なので、準備に時間をかけたくない方にピッタリ。キャンプサイトでの使用のみならず、ちょっとしたお庭での日光浴やBBQにも大活躍する一本です。
メーカー Coleman 価格 (2024年12月22日現在) 3,297円 耐荷重 約80kg 重量 約3.1kg 収納サイズ 14×14×87cm 特徴 サッと開くだけでOKの簡単設計、安定感のある背もたれ ＜肯定的なAmazonレビュー｜レビュアー名：もん＞
「とにかく面倒な組み立てが不要で、たった数秒でイスを広げたり折り畳みが完了。コンパクトに折り畳めて安定して自立するので、壁などに立てかける必要もありません。両側の肘掛けメッシュホルダーがそれぞれ配置されており、ドリンクやスマホなど多目的に使用可能でとても便利です。」＜やや否定的なAmazonレビュー｜レビュアー名：素人レビュアー＞
「簡単に組み立てられます。数十秒で座れる状態にできます。座面部分は前上がりになっていて、前端部分で太ももと椅子の脚があたり、座り心地はそこそこと言ったところです。また、少し重いですがその分安定感はあります。座り心地に不満はありますが、安価で購入できたので及第点です。」設営のしやすさはさすがColemanという感じですが、耐荷重は約80kg。少し体格が大きい方やがっしりした方には、他のチェアを選んだほうが安心かもしれません。とはいえ、幅広シートの安心感やブランドネームの安心感はやはり大きな魅力です。
-
【第4位】MOON LENCE アウトドアチェア
こちらのチェアは、軽量化をとことん追求したタイプ。重量わずか907gほどで、畳むと2Lペットボトル程度のサイズまでコンパクトになるのが大きな特徴。背面はそこまで高くないですが、背筋をほどよくサポートしてくれます。ソロキャンプの時にもバッグの隙間にサッと入れられるので、携帯性を重視する方に人気です。
メーカー Moon Lence 価格 (2024年12月22日現在) 2,999円 耐荷重 150kg 重量 約907g 収納サイズ 35.5×12.7×8.9cm 特徴 超軽量設計、深く座れる収束型 ＜肯定的なAmazonレビュー｜レビュアー名：ゆうたろう＞
「安いキャンプ椅子探してたらちょうどいいのあったのでこちらを買いました。組み立ても超簡単です、パラコードが入っておりそのまま差し込むだけでできました！座ったときも安定しており、多少の傾きでも問題なかったですね。座る部分のカバーを棒に引っ掛ける時は少し力がいりますが持ち手があるので便利かなと思います！」＜やや否定的なAmazonレビュー｜レビュアー名：みんちゃん＞
「そこそこ安定している。軽量なので持ち運びには向いているが、座る部分が浅めで決して座り心地がいいわけではない。骨組みの中に大きいプラスチックの節が２つあるが、地面と並行になる骨が節に固定される作りだったら良かった。この構造のせいで畳む時にイラっとさせられる。軽量&コンパクトを重視するならこの椅子は正解。」座面がやや浅いので、ゆったり深く腰を下ろしてくつろぐというよりは、ちょっとした休憩や作業に向いていると感じました。ソロキャンプやフェスなどで荷物を極力減らしたい場合にベストなチェアだと言えます。
-
【第3位】DesertFox アウトドアチェア (ハイバック)
DesertFoxの折りたたみチェアは、コンパクトながらハイバック仕様でしっかり背中を支えてくれます。頭をもたせかけられるほどの高さはないですが、背面が高めなので中途半端な姿勢になりにくいのが嬉しいポイント。サイドポケットやドリンクホルダーも付いているので、キャンプのときにも「あれ、飲み物どこだっけ？」なんて探す手間を減らしてくれます。
メーカー DesertFox 価格 (2024年12月22日現在) 3,399円 耐荷重 150kg 重量 商品ページ上で明確な記載なし 収納サイズ 専用袋に収まるコンパクト設計 特徴 ハイバック、サイドポケット・ドリンクホルダー付き ＜肯定的なAmazonレビュー｜レビュアー名：chiy-mah＞
「折りたたみのコンパクトな椅子が欲しかった｡背もたれが魅力的だけどコンパクトさがどうだろうと思ってましたが、気にならないくらいで良かった。組立は簡単！でも布装着がきついので慣れが必要です。とても良い商品でした。ありがとうございました｡」＜やや否定的なAmazonレビュー｜レビュアー名：ニワキリー＞
「簡単組み立てだが、尻にきつい、サイズが小さめだった。」ハイバックチェアの中では組み立て方がシンプルなのが最大の強み。シートがややタイトな印象もありますが、慣れると座り心地は上々です。キャンプシーンのインテリアとして映えるベージュやカーキなど、カラーバリエーションも選べるのが地味に嬉しいですね。
-
【第2位】折りたたみ スツール 多機能アウトドアチェア
この折りたたみスツールは高さが12段階に調節できるタイプ。少し腰かけたい作業から本格的に座りたいシーンまで、使い勝手が幅広いのが魅力です。室内外を問わず活躍し、釣りや運動会、イベント出店のときに重宝するとの声が多数。収納時は薄い円盤状になり、リュックにスルッと入ってしまうコンパクトさも人気の秘密です。
メーカー BIKYOなど各社 価格 (2024年12月22日現在) 3,480円 耐荷重 180kg程度(商品スペック) 重量 約1.0～1.3kg(製品による) 収納サイズ 直径25cm×厚さ6.5cm 特徴 12段階の高さ調整、円盤型に折りたたみ、座面にクッション付モデルも ＜肯定的なAmazonレビュー｜レビュアー名：マサカズ＞
「簡単に椅子にセッティング出来るし収納も可能。本体重量も軽いので移動の際に身軽に持ち運びできる。腰の調子が悪い妻に買って喜ばれたので自分用にも購入を検討したいです。」＜やや否定的なAmazonレビュー｜レビュアー名：まあねえ＞
「高さが自由に変わるのは便利だけど好きな高さで固定しようとしたが、固定せずたたまれてしまう時がある。ちゃんと止まっているか確認する必要あり」私も実際に運動会に持っていきましたが、家族で取り合いになるくらい便利でした。コンパクトさと軽さを重視しつつ、椅子の高さを柔軟に変えたい人にはおすすめです。一方、しっかりロックがかかっていないとスツールが縮んでしまうことがあるので、使用時は丁寧に確認しましょう。
-
【第1位】アウトドアチェア 独自開発カップホルダー搭載
なんといっても「独自開発のカップホルダー」が嬉しい1台。こちらは足を折りたたむことで、ローチェアにもノーマル高さにも切り替え可能という2WAY仕様。焚き火に近寄りたいときは低く、食事をするときは高めに座るなど、状況に応じてチェンジできるのが最大の魅力です。背面に大きめのメッシュポケットが付いているのも地味にありがたいポイント。なお耐荷重は約120～150kg（商品により異なる）なので、体型を問わず安心して使えます。
メーカー DesertFox (ブランド表記の場合あり) 価格 (2024年12月22日現在) 2,999円 耐荷重 120～150kg程度 重量 商品ページ上で明確な記載なし 収納サイズ コンパクト収納袋付 特徴 2WAY切り替え、高め・低めどちらも座れる、独自カップホルダー ＜肯定的なAmazonレビュー｜レビュアー名：あまぞん先生＞
「チェアのタイプは違いますがコー◯マンよりお気に入りになってしまいました。」＜やや否定的なAmazonレビュー｜レビュアー名：IMABOOU＞
「各ロットバーエンドのキャップが取れてしまっている。ゴムと繋がっているのでさすがに脱落はしないが自力では戻らずがっかり。骨組みの組み立ても分かりずらく少し手こずった。唯一両サイドにポケットがあったことは助かる。」私も焚き火近くでじっくり暖をとりたいときはローチェアにして、食事の際には脚を伸ばしてノーマルに戻して使いましたが、この2WAYの便利さは他にはない秀逸ポイントでした。ちょっとしたドリンクホルダーやポケット類が充実しているので、キャンプでの快適度もアップします。組み立て方に最初は戸惑うかもしれませんが、慣れれば素早くセットできて負担も少なくなりますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか？ アウトドアチェアは、座り心地や収納のしやすさ、重さなどが選ぶ上での重要な決め手になります。以下の表で今回のランキングをざっとおさらいしてみましょう！
| 順位 | 商品名 | 価格 (2024年12月22日現在) |
|---|---|---|
| 1位 | アウトドアチェア 独自開発カップホルダー搭載 | 2,999円 |
| 2位 | 折りたたみ スツール 多機能アウトドアチェア | 3,480円 |
| 3位 | DesertFox アウトドアチェア (ハイバック) | 3,399円 |
| 4位 | MOON LENCE アウトドアチェア | 2,999円 |
| 5位 | Coleman リゾートチェア | 3,297円 |
最後に整理しますと、手軽さ第一の方には4位の「MOON LENCE アウトドアチェア」、とにかく多機能を求める方は2位の「折りたたみスツール」、ゆったりした背もたれを楽しみたいなら3位のDesertFox、そして万人受けの総合力No.1が1位の「独自カップホルダー付きチェア」という結果でした。折りたたみチェアはキャンプ以外でも使う機会がたくさんあるので、お気に入りを見つけてアクティビティをもっと快適にしてみてはいかがでしょうか。
