こんにちは、筋トレ大好きのしんしん(20代)です。海外ドラマを見ながらの自宅トレーニングが日課で、ボクシング観戦で胸を熱くしつつ、実際の筋肉をしっかり鍛え上げようと日々がんばっています。今日はそんな私が、とっておきの懸垂バー(ぶら下がり健康器)について熱く語っていきますよ!
懸垂バーは、誰でも自宅で気軽に上半身を中心とした筋肉を鍛えられる超優秀なトレーニングギア。私もしっかり試してみましたが、これが実に効く!本気で背中や腕を強化したい人はもちろん、姿勢改善や運動不足の解消にもピッタリなんです。海外ドラマを観る合間にサクッとぶら下がれるので、継続しやすい点も大きな魅力だと感じました。
そこで今回は私が注目している5つの懸垂バーをランキング形式でご紹介いたします。上から順番に【第1位】~【第5位】という形で書きますが、いずれも特徴的かつ魅力あふれる商品ばかり。自分のニーズや設置環境に合った一品を見つけるには、比較するのが大事だと思います。ぜひ記事の最後までチェックしてみてくださいね。
1. 懸垂バーの選び方ポイント
- 設置タイプを確認する
ドア枠に引っ掛けるタイプ、突っ張り棒タイプ、自立式(スタンド)タイプなどいくつか種類があります。ご自宅の構造や設置スペースに合わせた選択がポイントです。 - 耐荷重・素材の頑丈さ
懸垂バーの耐荷重が自分の体重+負荷トレーニングに耐えられるかを要チェック。素材(スチールなど)がしっかりしているものを選ぶと安心感がアップします。 - 組み立てのしやすさ・設置の手軽さ
自宅トレーニング器具は、とにかく継続しやすいことが重要。複雑すぎる組み立てだと挫折しがちなので、わかりやすい設計やサポート体制もしっかりチェックしましょう。 - デザイン・インテリアとの調和
自宅に置きっぱなしにすることが多いので、見た目の良さも意外と重要。シンプルなものやスタイリッシュなカラーリングかどうかも検討してみると長く愛用できます。 - オプション機能の有無
例えばグリップ幅が変えられる、高さ調整が細かくできるなど、懸垂以外のトレーニングにも対応できるかどうか要チェックです。
2. 懸垂バーが人気の背景・特徴
- ジムに行く時間がない人の救世主
出勤前や仕事の合間にサクッと懸垂できるのが懸垂バーの強み。移動時間やジムの会費を節約でき、時短にもなります。 - 腰痛対策や姿勢改善
ぶら下がるだけでも背骨が伸びて姿勢が矯正されるといわれています。腰回りが気になる方にもおすすめ。 - 上半身全体を効果的に鍛えられる
広背筋や大円筋など、普段使わない筋肉をダイレクトに刺激。逆三角形の身体を目指したい方にピッタリ。 - 継続が簡単
自宅のドアや壁につけられるので、思い立ったらすぐにトレーニングできます。海外ドラマを流しながら、合間に懸垂が日課という人も多いはず。
3. 懸垂バーランキングTOP5
それでは早速、私が厳選したランキングを発表します。上から順に第1位~第5位まで要チェック!どれも優れた性能があるので、じっくり比較してみてくださいね。
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【第1位】STEADY 最新UXモデル
こちらは本体自体の剛性が非常に高く、ぶら下がったときの安心感がピカイチ!思ったより重量感があって安定するので、トレーニングに集中できるんです。私も試してみましたが、広いグリップ幅で背中全体にガツンと効きます。ショート・ロングとサイズが選べるのも魅力的ですね。
メーカー STEADY 参考価格(2024年12月27日現在) ¥5,490 特徴 頑丈で安心感◎、動画サポート付き、日本企業による1年保証 【肯定的なAmazonレビュー】
SHIMAKINさん:
「思っていたより作りがしっかりしていて重くゴツい!ショートタイプでも普通のリビングのドア幅68cmだと狭く設置できないので洗面所のドア枠幅80cmに設置、数ミリ設置面の横幅足りなかったけど全く問題なさそう。設置も簡単でした。動画の説明もあって信頼できそうです!」【肯定的なAmazonレビュー】
Amazon カスタマーさん:
「想像以上にガッチリ固定されました。通りがかるときについでにやったり身構えずにすぐに取り掛かれるのでまじで良い。背筋を鍛える為に腕を広げて握りたいのでもう一本欲しくなった…!」【やや注意が必要なAmazonレビュー】
Amazon カスタマーさん:
「設置位置は要注意。突っ張り力が想像以上に強い。下地はもちろんだが、石膏ボードには食い込む力あり。」ぶら下がりだけなら洗面所や寝室ドアにも設置OKですが、壁が脆い場合は補強が必要になることもあるので注意ですね。とにかく上半身をガッツリ鍛えたい方、腰痛や姿勢ケアに使いたい方におすすめしたい逸品です。
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【第2位】【日本企業】ぶら下がり健康器
自立式(スタンドタイプ)の懸垂マシンです。床にしっかり接地する安定感が魅力で、「ドア枠が弱いからドア掛けタイプは心配…」という方に最適。高さ調節が10段階と細かく、家族みんなで共有できるのもうれしい点。重量は約13.5kgですが、移動も意外とラクにできます。
メーカー 日本企業 参考価格(2024年12月27日現在) ¥9,980 特徴 高さ調節可能、150kgまでOK、2年間保証付き 【肯定的なAmazonレビュー】
豆しとぎさん:
「作りもしっかりしていてぶら下がっても安心ですとても良いと思います」【やや否定的なAmazonレビュー】
にこぺこさん:
「最初は気にならなかったのですが、組み立て方のせいなのかわかりませんがギシギシ音がします。あと上部にぶら下がっている吊革のような取っ手が体重をかけられるような作りではないし、何に使うのか謎です。」大きめのぶら下がり健康器なので、ある程度のスペースは必要ですが、安心感重視の方には頼れる存在。背筋・腹筋の強化はもちろん、ぶら下がるだけでも気分転換になりますね。組み立て時にしっかりネジやボルトを固定すれば、ギシギシ音は最小限に抑えられると感じました。
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【第3位】どこでもマッチョ PRO2
ドア枠引っ掛け型では、かなりの知名度を誇るロングセラー品。ドア枠に掛けるだけで簡単に懸垂ができるようになるので、賃貸や壁への穴あけが厳しい方には救世主的存在です。グリップの配置も多彩で、順手・逆手・ワイドと筋トレにバリエーションを持たせられます。
メーカー どこでもマッチョ 参考価格(2024年12月27日現在) ¥9,999 特徴 国内ドアに合わせた設計、3段階奥行き調整、使わないときは取り外し可能 【肯定的なAmazonレビュー】
masaさん:
「懸垂トレーニング欲を全て満たしてくれたアイテム。長い付き合いになりそうです。」【やや否定的なAmazonレビュー】
Matthew Peter Russellさん:
「体重105kgで1セット懸垂しただけでメインバーがゆがみました。設計自体は素晴らしいが、90kg以上ある人は少し注意が必要。」本格的な懸垂をしたいけれど、スタンドタイプを置く余裕がない…そんな方にぴったり。重量がある方はメーカー推奨の耐荷重を必ず確認し、無理な負荷をかけないようにするのが大切ですね。
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【第4位】【2021年強化版】PYKES ぶら下がり健康器
こちらも自立式で、ボルトもしっかりしており安定感が優れています。高さが調節可能で、家族でぶら下がる健康器としても大活躍。Amazonレビューでも「お値段以上」と評価されており、コストパフォーマンスを重視したい人に向いています。背もたれ付きのタイプもあり、リラックス感があるのが特徴です。
メーカー PYKES PEAK 参考価格(2024年12月27日現在) ¥10,980 特徴 耐荷重150kg、高さ調節多数、デザイン性も高い 【肯定的なAmazonレビュー】
Ken1さん:
「しっかりした造りで組立も短時間で終わりました。一緒に入っていたリストバンドの様な物はどう使うのだろうか…」【やや否定的なAmazonレビュー】
ああさん:
「パラレルがないのとそこそこグラつく」ぶら下がりや懸垂動作に加え、ディップスやプッシュアップをしたりと幅広く応用可能なのが嬉しいですね。グラつきが多少気になる場合は、床マットなどを敷いてバランスを取るのがおすすめです。
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【第5位】RELANESS RelaxHang
最後にご紹介するのが、インテリアとの融合を意識したRELANESSの「RelaxHang」。ぶら下がり健康器にデザイン性を持たせた新感覚モデルで、リビングに置いても浮かないおしゃれな雰囲気が特徴。機能性とスタイリッシュさを兼ね備えているので、部屋にトレーニング器具を置くのに抵抗がある人におすすめですね。
レビュー情報はありませんでしたが、写真や公式説明を見る限りでは、ビジュアル重視派には要チェックのアイテム。人目につく場所に置いてもOKなデザイン性で、モチベもアップしそうです。メーカー RELANESS 参考価格(2024年12月27日現在) ¥15,990 特徴 インテリアにマッチするデザイン、狭いスペースでも使用可能 「自宅トレーニングを続けたいけど見た目も気になる!」という方はぜひ検討してみてください。美しいシルエットで、楽しく続けられそう。
4. まとめ
いかがでしたでしょうか?懸垂バーは手軽かつ効率的に上半身を鍛えられる本当に優秀なアイテム。バランス良く背中や腕、肩を鍛えて引き締まった身体を目指したい人にはマストと言えます。最後に今回ご紹介したTOP5を表にまとめましたので、ご自身の目的や予算、設置環境と照らし合わせて比較してみてくださいね。
順位 | 商品名 | 参考価格 |
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1位 | STEADY 最新UXモデル | ¥5,490 |
2位 | 【日本企業】ぶら下がり健康器 | ¥9,980 |
3位 | どこでもマッチョ PRO2 | ¥9,999 |
4位 | PYKES ぶら下がり健康器 | ¥10,980 |
5位 | RELANESS RelaxHang | ¥15,990 |
私の個人的イチオシは【第1位】に選んだ「STEADY 最新UXモデル」。とにかくドア掛けタイプとは思えない安定性が魅力で、設置もラクだからサクッと懸垂できて継続しやすいというのが大きなポイントです。もちろん、設置スペースに余裕がある方はスタンド式も候補になるでしょう。
腰痛が気になる方や姿勢の改善をしたい方、あるいはスキマ時間で自宅トレーニングしたい方は全員、懸垂バーを使った方が良いと私は思います。手を伸ばしてぶら下がるだけでもかなり効果的。ぜひあなたの生活スタイルに合った懸垂バーを見つけて、上半身を鍛えていきましょう!
しんしん(20代)
・趣味:筋トレ、海外ドラマ視聴、ボクシング観戦