アウトドア

【最新2024年12月】ソロキャンプテントランキングTOP5|気軽に始めるアウトドアライフ!

はじめまして、ルカです!30代になってからサッカーの体力維持も兼ねて、山登りやキャンプに本腰を入れ始めました。普段は週末に仲間とフットサルを楽しみながら、月イチペースでソロキャンプや友人とのグループキャンプに出かけるのが習慣になっています。自分の家以外でも自然のなかでぐっすり眠れるテントがあると、キャンプの充実度が断然変わってくるんですよね。実は最近、これまで使っていたテントから新しいソロテントに買い替えてみたら、設営のしやすさと快適性がまるで違いました!今回はそんな実体験も交えて、ソロキャンプに最適なテント5つをランキング形式でご紹介します。

ルカのプロフィール

  • あだ名:ルカちゃん
  • 趣味:サッカー、山登り、キャンプ
  • 文体:ポジティブでカジュアル、テンション高め
  • 一言:アウトドア関連の記事や体力勝負なシーンを想定したレビューが得意

1. 選び方ポイント

ソロキャンプテントを選ぶとき、以下のポイントに注意すると失敗が少ないです。

  • サイズ・重量:ソロキャンプで持ち歩くなら軽量・コンパクト収納が便利。特に電車移動やバックパックでの移動が多い方は要チェック。
  • 設営のしやすさ:設営が複雑だと、初めてのソロキャンプで苦戦しがち。ワンタッチ系やシンプルなポール構成のものが◎。
  • 耐水圧・素材:急な雨でも安心して過ごせる耐水圧。生地によっては火の粉に強いものもあるので焚き火シーンが多い方は注目です。
  • 居住性:テント内で寝るだけなら省スペースでもOKですが、荷物を室内に入れるかどうかで広さが変わります。実際の使用イメージを大切に。
  • 通気性:夏場や蒸し暑い時期はメッシュが多いほうが快適。通気口の数や配置も確認しましょう。

2. 人気の背景・特徴

近年のソロキャンプブームから、軽量&設営簡単なテントが人気を集めています。YouTubeやSNSの影響も大きく、ソロで焚き火を楽しむ映像に憧れる人が増えました。特に、パップテントはミリタリー感のあるデザインや、張り方によるアレンジが効くため、多くの人に支持されています。さらにソロ用のインナーテントやカンガルースタイルといったスタイルも脚光を浴びており、虫対策や雨対策がしやすいのも注目される理由です。持ち運びやすさ、見た目、機能性が三拍子揃った製品はどんどん増えていますが、その中でも実際に使用されている方のレビューが多く、信頼できるモデルをピックアップしてみました。

ソロキャンプテントランキングTOP5

  1. 【第1位】VASTLAND TCパップテント

    VASTLAND TCパップテント

    火の粉にも強いポリコットン素材のパップテント。通気性が良くオールシーズン使えるうえ、ガイロープには蛍光塗料が施されていて夜間でも視認しやすい工夫がなされています。デザインがかっこよく機能性も高いと評判。やや重量はありますが、そこはTC素材ならではの温かみと焚き火適性の証でもあります。初めてTCテントに挑戦したい方におすすめの一品です。私も夏キャンプで使ってみましたが、朝まで快適に過ごせました。何より設営が難しくないのが嬉しいポイントですね。

    商品名 VASTLAND TCパップテント
    価格 27,800円(2024年12月時点)
    サイズ (展開時)約W330×D170×H130cm ※商品ページ参照
    素材 TC(ポリエステル・コットン混紡)、他

    【肯定的なAmazonレビュー】aliさん
    5つ星のうち5.0 お気に入りテントになりました 2024年9月24日に日本でレビュー済み
    テントはこれで3つ目、念願のTCパップテントです。ガイロープに蛍光塗料が塗ってあったり、窓や網戸の巻き上げがしっかりついていたり等々、細部までこだわって作ってあり感動しました。まだ2回しか張っていないので使いこなせていない部分もありますが、見た目かっこいいのに機能性もバッチリで文句なしです。ちょっと重たいのはポリコットンなので仕方なしです。写真はガイロープを全部張っていないのでたるんでますが、全部張ったらもっとビシッとなると思います。悩んだけど買って良かったです。

    【否定的なAmazonレビュー】山内康平さん
    5つ星のうち3.0 設営が難しかった 2024年10月29日に日本でレビュー済み
    購入から1ヶ月後に念願のキャンプをしました。仕事終わりなので真っ暗な中、設営。アウターテントのペグダウンする6カ所が分からなかった。取説をみてもバックルの説明ばかりQRを読み込んでもサイトは削除済み…ペグはプラスチック部分が脆い。深く打つと抜く時に難儀します。サイドファスナーが片側だけ外れてて直すのは諦めました。インナーはメッシュなので寒いかと思いましたがアウターが優秀なのかシェラフが有能なのか全体的に初見には難しかったです。

    amazonで購入

  2. 【第2位】MOBI GARDEN キャンプテント

    MOBI GARDEN キャンプテント

    春夏秋キャンプを中心に楽しみたい人に人気な軽量テント。ソロで使用するには十分な防水性能を持ち、設営がとても簡単です。バイク旅やツーリングをしながら全国を巡るのにも向いているサイズ感と重量なのが魅力。メッシュパネルがしっかり用意されていて通気性も確保されています。ソロキャンを始めたての頃にこういうシンプルなテントがあると心強いですよね。かくいう僕も持ち運びのしやすさ重視で選ぶなら最初に候補に入れたいモデルです。

    商品名 MOBI GARDEN キャンプテント
    価格 8,990円(2024年12月時点)
    サイズ (収納時)約45×14×14cm / (展開時)1〜2人用
    素材 ポリエステルなど

    【肯定的なAmazonレビュー】Susumuさん
    5つ星のうち5.0 使いやすくて、とても良い 2024年11月3日に日本でレビュー済み
    冬場は厳しいかと思いますが、春~秋口でしたら十分広いし、蚊帳もついてるし、防水も問題ありません何よりコンパクトですし、簡単に設営できますこればおすすめです

    【否定的なAmazonレビュー】yuiさん
    5つ星のうち1.0 2本の黒い棒がない 2024年8月22日に日本でレビュー済み
    商品の写真で入り口を屋根のように支えている黒い2本の棒は付属されていませんでした。詳細をよく確認しなかった私も悪いですが、元々付属されていないならこのような写真を使うべきではないと思います。詐欺写真です。初めてのテントで組み立ては簡単でしたが、これだけが本当に残念でした。ちなみにホワイトとカラーは記載されていますが、実物はベージュに近いものです。

    amazonで購入

  3. 【第3位】GOGlamping PUP2.0パップテント専用インナーテント

    GOGlamping PUP2.0パップテント専用インナーテント

    こちらはパップテント愛用者にオススメのインナーテント。メッシュ素材で通気性が高く、両サイドにも開閉部があり、夏の寝苦しさや虫対策にも最適です。パップテントの半分を寝室スペースにしながら残り半分をリビングや焚き火スペースにするなど、アレンジ自在。僕も実は炎幕系のパップテントを持っていて、この手のインナーを使うと蚊をシャットアウトできるので夏でも安眠できます。サイトに合わせて色を選べるのも魅力。

    商品名 GOGlamping PUP2.0パップテント専用インナーテント
    価格 4,980円(2024年12月時点)
    サイズ (約)W190×D90×H115cm
    素材 B3メッシュ + オックスフォード210Dなど

    【肯定的なAmazonレビュー】みらいさん
    5つ星のうち5.0 夏には必須 2023年9月8日に日本でレビュー済み
    Gglampingのパップテント専用のインナーテント夏には最強かもしれません。ブラックだと1枚目の写真のようにテント本体と同様にブラックの為、カッコイイです。前部分はフルクローズ、メッシュ、フルオープンできます。メッシュにした場合は、インナーがフルメッシュになります。なので夏は虫は当然はいることなくよく寝れる。サイズ的には完全に1人用です。1番凄いなと思ったのは両サイドのメッシュ部分を開けれることが凄いです。本体とあわせて夏には必須のオプションだと思います。

    【否定的なAmazonレビュー】campgogo0507さん
    5つ星のうち3.0 良いです。 2024年1月4日に日本でレビュー済み
    テンマクの炎幕DX用に購入しました。サイズは丁度ぴったりでした。携帯を入れるポケットも付いていました。覚悟はしていましたが、中はとても狭い空間です…。😭テンマク純正品よりお値打ちだったので総合的には良いものを購入できたと思っています。

    amazonで購入

  4. 【第4位】テンマクデザイン モノポールインナーテント

    テンマクデザイン モノポールインナーテント

    タープやワンポールテント下で蚊帳のように使えるインナーで、カンガルースタイルやハーフクローズでのキャンプを好む方にはうってつけ。グラスファイバーのポールで軽量設計なので、設営時もサクッと済ませやすいのが特徴です。室内の圧迫感が少なく、ローコットを中に入れる方もいます。個人的には山の星空をタープ下で楽しみたい時、虫が多いエリアでもこれを張ると睡眠の質が断然違うと感じました。とにかく手軽にソロスペースを作りたい人におすすめ。

    商品名 テンマクデザイン モノポールインナーテント
    価格 3,960円(2024年12月時点)
    サイズ 210×70×H97cm
    素材 68Dポリエステルほか

    【肯定的なAmazonレビュー】iさん
    5つ星のうち5.0 省スペースなのに圧迫感が少ない 2024年10月5日に日本でレビュー済み
    コットの上に設営して、四隅をペグダウンして使っています。上部に横方向の突っ張り棒があるおかげで、圧迫感がありません。タープ下だと、思ったより結露がありませんでした。なにより手軽設営&撤収でき、最近はこれでばかりキャンプしています

    【否定的なAmazonレビュー】BLACK無糖さん
    5つ星のうち4.0 軽くて組み立て簡単 2024年10月20日に日本でレビュー済み
    ハイコットの上に乗せて寝るとコットからズレてしまうので、何かしら固定する方法があれば良かったです

    amazonで購入

  5. 【第5位】FIELDOOR カンガルーテント100

    FIELDOOR カンガルーテント100

    2ルームテントやドームテントの中にさらなる個室を作りたい時に役立つカンガルーテント。フルクローズもできるので、就寝スペースとしてはもちろん、荷物置き場や簡易更衣室としての使い方も便利。ソロキャンプでも風の強い日や虫の多い場所なら、一枚インナーを重ねるだけで精神的に落ち着きます。設営も簡単で、グラスファイバーのポールを差し込むだけというのが嬉しい。サブテント・インナーテントと多彩に使いたい方におすすめです。

    商品名 FIELDOOR カンガルーテント100
    価格 3,900円(2024年12月時点)
    サイズ 210×70×H97cm(収納時Φ11×51cm)
    素材 68Dポリエステルほか

    【肯定的なAmazonレビュー】kose 1972さん
    5つ星のうち5.0 使い倒せる 2024年11月15日に日本でレビュー済み
    安価て機能もそこそこ。気兼ねなくつかえるのがイイ

    【否定的なAmazonレビュー】アラーさん
    5つ星のうち3.0 身長175cmの人には、、、 2024年8月4日に日本でレビュー済み
    届いて早速使ってきました!製品自体には問題なく超コスパ最高な商品だと思いました。しかしながらタイトル通り175cmの身長だと頭当たる、足当たるで小さいです。かろうじて寝れます。ちなみにDODのコットなどは入らないです。女性の方や小柄な人は最高に使えると思いました。

    amazonで購入

4. まとめ

ソロキャンプで快適な夜を過ごすには、自分好みの居住性や設営しやすさが重要ですよね。特に焚き火をする人や、虫が多いエリアで寝るのが不安な方、バイク移動が多い方など、選ぶ基準もさまざま。今回ご紹介した5つのテント&インナーテントは、いずれもソロキャンプ愛好家たちの支持を得ている実力派ばかり。用途に合わせてチョイスしてみてください!

順位 商品名
1位 VASTLAND TCパップテント
2位 MOBI GARDEN キャンプテント
3位 GOGlamping PUP2.0パップテント専用インナーテント
4位 テンマクデザイン モノポールインナーテント
5位 FIELDOOR カンガルーテント100

迷ったら設営難易度使用目的を総合的に考えるのがコツ。VASTLAND TCパップテントはオールシーズン活躍させたい方、MOBI GARDENはとにかく軽さ重視の方、GOGlampingのインナーテントは手持ちのパップテントに虫対策をプラスしたい方、テンマクデザインはタープ下で簡単インナー空間を求める方、FIELDOORは2ルームテントの中に個室を作りたい方に最適です。ぜひあなたのキャンプスタイルに合ったテントを選んで、素敵なソロキャンプを楽しんでくださいね!

-アウトドア
-,