こんにちは、筋トレ大好きなしんしんです!普段は海外ドラマを観ながら自重トレをすることが多いのですが、さらに追い込むために愛用しているのがウエイトベスト。結論から言うと、ウエイトベストを導入すれば、トレーニング効率はかなり上がります。特に懸垂や腕立て伏せ、スクワットの負荷を一気に高めたい人にはもってこい。僕も最初はリュックサックに重りを入れていた時期がありましたが、やはり専用品は装着感が段違いで、重量を前後にしっかり分散できるのが最高です。そんな僕が実際に使ってみたり、周囲から評判を聞いたりしておすすめしたい『ウエイトベスト』をランキング形式で5つ紹介していきます。この記事を書いている僕は、「結論をズバッと伝える、熱量あるレビューが得意」がモットー。少しでも皆さんのトレーニングライフを盛り上げられたらうれしいです。
1.ウエイトベストを選ぶポイント
- 重量の調節:自分の成長に合わせて少しずつ重くしたい方には、重りをこまめに抜き差しできるタイプが便利です。最初から最大重量を買うと、慣れないうちは怪我しやすいので注意が必要。
- 装着感・フィット感:肩や腰への負担を軽減するクッションやベルト調整など、身体にフィットする構造かどうかを確認しましょう。ずれるタイプはトレーニング中のストレスに直結します。
- 素材や耐久性:汗をよくかくので通気性の高い素材や、水洗いが可能なモデルだと衛生的。金属プレートか砂鉄タイプかも検討ポイント。砂鉄タイプは身体にフィットしやすい反面、破れやすいケースもあるので縫製も要チェック。
- 使用シーン:ランニングで使うのか、懸垂や腕立て伏せなどの筋トレで使うのか。用途に合わせて重量や形状を選ぶと使い勝手が大きく変わります。
2.ウエイトベストが人気の背景・特徴
ウエイトベストは、近年の自宅トレーニングブームや、ジム通い以外の手軽なトレーニング方法として需要が高まっています。中でも、フリーウェイトには抵抗がある方でも、ベストを羽織るだけという手軽さが評価されており、ランニングやウォーキングをはじめとした有酸素運動時に使用して消費カロリーを高める狙いで取り入れる人も増えています。筋肥大だけでなく、持久力アップや心肺機能の向上にも効果的です。
さらに筋肉好きの観点から言うと、懸垂やディップスなどの自重トレーニングを強化するうえでウエイトベストが役立つのは言うまでもありません。特に高重量ダンベルやバーベルを揃える必要もないので、室内でも準備が簡単なことから、『自重メインだけどもう少し強い負荷が欲しい』という層にヒットしているわけです。
3.ウエイトベストおすすめランキングTOP5
ここからは、おすすめウエイトベストを5つ厳選してご紹介!それぞれ特長・メリット・デメリットをしっかりまとめるので、自分のトレーニングに合うかどうか検討してみてください。
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【第1位】AIFY ウエイトベスト
AIFYのウエイトベストは、装着のしやすさと動きやすさを両立したジャケット型デザインが魅力です。前面はチャックでパカっと開くので、脱ぎ着しやすいのが大きな強み。最大20kgの重量モデルもあり、初心者から上級者まで対応できます。肩のクッションがしっかりしていて、僕が試したときも肩周りの違和感は少なめでした。砂鉄が使われているため、比較的フィット感がありながらも、最初だけ臭いが気になるという声もあります。しかし、しっかり干したり洗ったりすれば解消可能という口コミが多い印象。重りのポケットはジャケット全体に分散されているので、バランスが取りやすいのも◎。
▼製品詳細
メーカー AIFY 重量 10kg / 20kg(ジャケット型) 価格 (2024年12月26日現在) ¥6,980 特徴 肩クッションが厚く、食い込みにくい設計。前面チャック式で着脱が簡単 Amazonレビュー(肯定的)|Keyさん(2024年4月25日に日本でレビュー済み)
5つ星のうち5.0
使いやすい
装着しやすく、また動きやすいので、いい感じに負荷をえたまま活動できます。Amazonレビュー(やや否定的)|PowerMonkeyさん(2024年4月30日に日本でレビュー済み)
5つ星のうち3.0
臭い汚い
重さは20kgで自重トレの動きに負荷を足す分には充分。ただ最初は小便みたいな匂いが臭すぎるし、金属の欠片や砂鉄がジャリジャリ落ちるので、重りを全部外してベストを2回洗濯し1週間干してマシになった。臭いが気になるという声がある一方、快適に使えているユーザーも多く、全体的に高評価なモデル。僕自身も加重スクワットで活躍させています。脱ぎ着の手間が少ないジャケット型はトレーニング時間を無駄にしたくない方にもおすすめです。
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【第2位】PROIRON ウエイトベスト(20kg)
20kgまで重量調整でき、ランニングや自重トレーニングで使いやすいのが、このPROIRONのウエイトベスト。ベルトのストラップが広めで、胸や腰あたりにしっかりフィットさせられるのが特徴です。僕が試した感触としては、若干ベスト全体が大きいため、体が小柄な方だとブカブカ感があるかもしれません。逆に体格がいい人や男性には十分なフィット感が得られるでしょう。水洗い対応という点も汗をかくトレーニングでは重宝します。
▼製品詳細
メーカー PROIRON 重量 ~20kg 価格 (2024年12月26日現在) ¥5,380 特徴 重りを抜き差しして重量を調整可能。肩幅が広めな設計で男性向け Amazonレビュー(肯定的)|La Critiqueさん(2024年10月25日に日本でレビュー済み)
5つ星のうち4.0
Very Good - A bit loose for running
Great for any workout: cycling、push-ups—you name it. It can bounce a little when you run, but adjusting the straps usually helps.Amazonレビュー(否定的)|Radinさん(2024年2月23日に日本でレビュー済み)
5つ星のうち1.0
Low quality
It feels very low qualityこのように「少しゆるく感じる」という意見もあれば、「クオリティが低い」と厳しい意見も。とはいえ、多くの方はトレーニング用途に十分満足しているようです。負荷の高さを活かして短時間で効率的に筋トレをしたい人におすすめの一着です。
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【第3位】PROIRON ウエイトベスト(5/8/10kg)
同じくPROIRONから出ているこちらは、5kg、8kg、10kgと軽めのラインナップ。最初は軽量モデルで始めたい人にはもってこいですね。やはり大きさ自体は20kgモデルと同じくらいの体積感なので、小柄な方にはややブカブカするかも。ただ、肩や胸周りに厚めのクッションが入っているため、痛みを感じるリスクは少ないです。装着して最初にやってみたのはランニング。個人的には走ると少し跳ねる感じがありましたが、ウエストベルトを上手く締めればそこそこ安定します。
▼製品詳細
メーカー PROIRON 重量 5/8/10kg(固定) 価格 (2024年12月26日現在) ¥4,999 特徴 ランニングや軽めの負荷をかけたい方に最適。5~10kgで重量違いアリ Amazonレビュー(肯定的)|Amazon カスタマーさん(2024年9月13日に日本でレビュー済み)
5つ星のうち5.0
思っていた以上にイイ
筋トレの時に使用しています。自分には重いけどギリ頑張れる重さです。Amazonレビュー(やや否定的)|ななさん(2023年12月12日に日本でレビュー済み)
5つ星のうち3.0
少し大きい
走るのには向いてない軽量モデルは痛みも軽減され、ウエイトベスト初心者にはうってつけ。ただし小柄な方が走るには少し揺れが目立つかもしれません。僕はウォーキングや加重スクワットなど動きが少ないメニューには最適だと感じました。
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【第4位】IROTEC NEWアジャストパワーウエイトベスト (20kg)
国内トレーニング用品ブランドとして定評のあるIROTECのウエイトベスト。最大20kgを2kg刻みで重さ調整できるので、細かく負荷を変えたい人にぴったりです。オーバーオールのような形状で肩からすっぽりとハマり、ベルトは前方のマジックテープで固定するタイプですが、慣れるまでは装着がやや面倒に感じるかもしれません。丈夫で耐久性が高いと評判ですが、人によっては『使い始めはマジックテープが硬い』という意見もある様子。僕的には懸垂で20kgあるとかなり効いた感覚があり、背中のパンプが強烈でした!
▼製品詳細
メーカー IROTEC 重量 ~20kg(2kg刻みで調整可能) 価格 (2024年12月26日現在) ¥8,800 特徴 砂鉄ではなく砂状の鉄を詰めた小袋を調整。国産メーカーの人気品 Amazonレビュー(肯定的)|ぽんたさん(2022年8月26日に日本でレビュー済み)
5つ星のうち5.0
しっかりしてる。
しっかりしていて、良い重さ。調整もできて、とても良いです。Amazonレビュー(やや否定的)|Amazon Customerさん(2021年5月11日に日本でレビュー済み)
5つ星のうち3.0
良品だが、つけにくい
ビリビリ式にしてほしかった。重量セットしてから着込むと死にかけます。やや着脱の手間はあるものの、実際に使っていると装着後の安定感は抜群。トレーニングにおいては細かい負荷調整がかなり便利なので、レベルアップを長期的に考えている方におすすめです。
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【第5位】FIELDOOR ウエイトベスト(最大20kg)
前面・背面に計20か所ウェイトが入れられる構造で、1kg刻みで重さを調整可能なのがFIELDOOR。砂鉄入りのソフトタイプなので体にフィットしやすく、バランスよく重量が分散される印象です。一方で、重量を調節する際は小袋を何度も抜き差しする必要があるので若干面倒な部分は否めません。僕は腕立て用とスクワット用でそれぞれちょっとずつ変えたいタイプなので、やや作業感ありましたが、がっつり1種類のメニューに特化するなら全然アリでしょう。価格も比較的手頃。
▼製品詳細
メーカー FIELDOOR 重量 1~20kg(1kg単位で調整可) 価格 (2024年12月26日現在) ¥7,480 特徴 前面・背面に小分けポケット。体全体に分散でき、安定感が高い Amazonレビュー(肯定的)|レイナスさん(2024年8月19日に日本でレビュー済み)
5つ星のうち5.0
買って良かった
20kgまで負荷をあげられるのはあまりにお得すぎる。もっと早く買えば良かった…。Amazonレビュー(やや否定的)|M zooさん(2024年7月3日に日本でレビュー済み)
5つ星のうち2.0
使えないことはないが…
重さの変更がとにかくしにくいと感じた。砂鉄を詰め込んだタイプのウェイトで形が一定にならず入れづらい。調整の手間はあるものの、用途に合わせて細やかに重量設定したい人にはぴったり。1kg刻みで詰め替えできるのは希少です。僕としては、ジャンプ系のトレーニングをする際に微調整ができて重宝しています。
4.まとめ
ウエイトベストは、手軽に強度を高めたいトレーニーにとって心強いアイテムです。ここでは5つの人気商品を紹介しましたが、それぞれ特徴が異なるので、使用目的や体格などに合わせて選んでみてください。では最後にランキングを一覧で振り返ります。
順位 | 商品名 |
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第1位 | AIFY ウエイトベスト |
第2位 | PROIRON ウエイトベスト(20kg) |
第3位 | PROIRON ウエイトベスト(5/8/10kg) |
第4位 | IROTEC NEWアジャストパワーウエイトベスト 20kg |
第5位 | FIELDOOR ウエイトベスト 最大20kg |
実際に僕が試してみた結論はこうです。がっつり重量をかけてハードに追い込みたいなら「AIFY」や「IROTEC」、20kgが少し大きすぎると感じるなら「PROIRON」の軽量バージョンあたりが最適。細かい重量調整をしたい人はFIELDOORも検討の価値ありです。ぜひ自分のトレーニングスタイルに合わせてベストを選び、全身をバッチリ鍛え上げてください!
しんしん・自己紹介カード
- あだ名:しんしん
- 趣味:筋トレ、海外ドラマ視聴、ボクシング観戦
結論をズバッと伝える、熱量あるレビューが得意な20代筋トレ好きブロガーです。ウエイトベストで体幹を追い込むのがマイブーム!